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エロ漫画【Pennel】わるい子の夜【エロ漫画紹介#17】

シチュエーションや雰囲気が丁寧に描かれている素晴らしい単行本。
男女の微妙な空気感がとても心地よく、読んでいてドキドキしてしまうほど。
純愛モノだが、全く退屈せずエロエロで余裕で抜ける、そんな1冊になっている。

雰囲気やシチュエーションを楽しみたい人には是非オススメしたい。

(一部の画像には修正を加えております。)

単行本情報

配信日は2024/1/11。出版社はワニマガジン社。
全183ページの10話構成。
ヒロインは全員魅力的で少し大胆な女の子が多い。
ちなみにヒロインは全員巨乳で学生が多い。

万人向けの見やすくて優しい絵柄で、黒髪のヒロインが多いのが特徴。
目の横幅が広くアーモンドアイなのも特徴的。

イチオシ作品

『悪い子の夜』

表題作。夜の学校に忍び込んでセックスする話。間違いなく一番エロイ話。
話らしい話は無く、ただ、ひたすらセックスするだけなのにエロいエロい。

特に全裸プールは素晴らしかった。
夜の学校で開放的になり、セックスしたり泳いだりするシチュエーションは羨ましいと思う。

本能のままに楽しんでいる様子が良い。

『明日は文化祭』

文化祭の準備に抜け出してセックスする話。

エロ漫画では珍しい そばかす娘の佐倉井ちゃんが可愛い。
地味で大人しい性格のヒロインをここまで魅力的に描けるのはすごいと思う。

自然な流れなセックスが良い。
性格は大人しいけど、意外と積極的な佐倉井ちゃんは可愛い。
本作は後日談があって、後日談は佐倉井ちゃん視点で描かれている。

『宝石を見つける』

先輩の部屋を掃除してるうちにセックスする話。

少しポヤっとしてる先輩が誘い受けしているのが可愛い。
唐突だけど自然にセックスが始まる様子がエロイ。

総括 -雰囲気エロで抜かせにくる-

8話全てが当たりの作品で、どれも素晴らしくエロい。
女の子も全員おっぱいが大きく可愛いらしい。

シチュエーションと場の雰囲気作りが秀逸すぎて、官能小説を読んでいるかのような妙なドキドキ感がある。
「好き」を言葉で伝える前に身体で伝えにいくスタイルなので、女の子は積極的だったりエロを自然に受け入れちゃったりする。

Sキャラは珍しいかな

なんと卑語は無い。
卑語は無いだけでなく、そもそもセックス中の会話があまりない作品だったりする。

全裸率は半分くらいかな。着衣好きも全裸好きもどちらも楽しめそう。
陰毛はあったりなかったり、陰毛があっても控えめな感じ。
おっぱいの迫力の見どころがあり、パイズリもしっかりと拝むことができる。

迫力ある良い眺め

服や下着はほとんど印象が無く地味な服装となっているが、物静かな作風と合っている感じ。
エロの構図も良く、女の子の身体や表情が見やすくて、快適で抜きやすい。

エロ本はただ絵がエロイだけではダメなんだと思わせる単行本。
エロの微妙なドキドキ感を楽しみたい人には是非読んでほしい。



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