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エロ漫画【おりひか】マン感全席【エロ漫画紹介#22】

おりひか先生の初単行本。
サンプルで読んだ料理の話が気になったので購入。
ギャグがかなり面白く、エロ漫画で笑いたい人には是非オススメ。

配信日2024/6/7
話数全8話
総ページ数167ページ
出版社ワニマガジン社
価格1,320円
作品傾向ギャグ・コメディ
備考-

(一部の画像には修正を加えております。)

イチオシ作品

『麻辣(マーラー)ハッスル』

本単行本の目玉作品。
蘭香(ランコウ)と英蘭(インラン)が中華屋を繁盛させるべくエロいことをする話。

炒飯のランチセットにヘルスメニューがある昭和の風俗店みたいなノリ。
律儀に炒飯が提供されるのが面白い。

他にも、雑に抜きたい時に使える壁尻や宴会の売上勝負したりと、めちゃくちゃで笑える要素が多い。

常にテンパってるランコウと不思議ちゃん過ぎるインランのキャラも良い。

『エロアクションリプレイ』

全裸の変態オジサンから透明人間になれるウラ技を教えてもらい透明人間になる話。
スーファミや初代プレステのウラ技を思い出させるタイトルはセンスがいい。

急に現れる透明なオジサンが面白い。
透明のはずなのにめちゃめちゃ存在感ある。

透明人間になれる話はエロ漫画によくあるけど、何しても気づかれないのは珍しい気がする。
透明人間以外にもいろんなウラ技があるが、ウラ技のコマンドもバカバカしいのが面白い。

いい意味でもういろいろとひどい。
メインで犯されている河合杉さんが地味に可愛いかったりする。

『シスターモンスター』

退治したモンスターを美人シスターに変身させてエロいことをする話。

人間に化けることができるモンスターでエロいことをする発想は良い。
シスターに変身したモンスターにエロいことをすることで、本物のシスターは犯さずに間接的にシスターを犯す高等テクニック。

シスターに化けたモンスターがエロいことを仕込まれて、もうえらいことになっていく。

まぁオチは予想できるよね!

総括 -ハイレベルなギャグセンス-

ギャグが本当に面白く、エロ漫画を読んだというよりギャグ漫画を読んだ感じがする。

ギャグに目が行きがちだが、よく見るとヒロイン達は結構可愛い。
エロも悪くは無いがギャグが面白いので、エロに集中できなかったりする。

シチュエーションについて言えば、純愛なんて一切無し。
基本、陵辱・輪姦・乱交なんだけど作風からして悲壮感がほとんど無い。
そのため、女の子が可哀そうな目に合っても、安心してエロを楽しむことができる。

絵は淡いタッチで、単話によっては少し画風が変わるものもあるが、特には気にならないレベル。
舞台が学園だったりファンタジーだったり職場だったりと、多彩なシチュエーションがあるのは嬉しい。

全裸エロはほとんどなく、着衣が多い。
もっと全裸エロがあってもよかったかな。

女の子はどのヒロインも巨乳で身体つきがムチムチしている子が多い。

まんこの描き込みは少し弱い。
その代わり、ちんこはバキバキとしっかり描かれている。
エロの構図は悪くないと思う。
女の子の体も違和感無く、抜きとしても十分使える。

読むとチンコ以外も元気になれるので、明日の活力が足りない人には是非オススメ。


おりひか

おりひか『マン感全席』 ¥1,320

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