真白しらこ(ましろしらこ)先生は聞いたことなかったと思ったら初単行本とのこと。
あまりにも表紙が可愛かったので即決で購入してみた。
オーソドックスな純愛モノが好きな人にはオススメしたい。
(一部の画像には修正を加えております。)
配信日は2023/10/13。出版社はジーオーティー。
全215ページで8話構成で全て純愛モノ。表題作が2話完結モノとなっている。
全編を通して超がつくほど純愛モノで、全員漏れなく巨乳。
エロシーンは結構エロいので、エロ漫画初心者にはピッタリだと思う。
表題作の『彼女フェイス』が一番良かった。
ヒロインの先輩の目つきが鋭いので冷たいそうな印象があるが、エロく可愛らしく描かれている。
予想以上にエロシーンはエロくて驚いた。
ヒロインのお腹周りや足回りなど意外と肉付きが良く、少しだぼっとした感じが溜まらなかった。
女の子の体の柔らかそうな印象が良く出ていると感じる。(これからもこの路線で頼む!)
普段のヒロインの様子とエロシーンのギャップが上手く描けており、エロも良いので抜ける作品となっている。
3年前の古い作品だが、全ページ加筆修正されているので、一番新しい絵になっているのも嬉しい。
どうでもいいけど本編よりも、後日談である追加の数ページが一番エロイのはよくあることだと思う。
なんだろうね、この現象は。
各話のストーリーは王道な純愛モノなので特筆すべき点はないかな。
純愛モノのベタベタな展開なので、慣れた人は胸焼けすると思う。
欲を言えば、シチュエーションや女の子の特徴・性格はもっと強く出てきてほしい。
全話を通じて、エロは良くできている。
絵としては余裕で抜けるレベルなんだけど、エロ漫画として抜くには、前述したとおり、もっと特徴的な要素がほしかった。
その中で表題作の『彼女フェイス』は抜けるレベルに達していると感じる。
モザイクは薄い海苔のタイプ。
女の子はほとんどがパイパンで、男は陰毛有り。
卑語はたまにある程度。
全裸率はかなり高いので全裸好きには嬉しい。
美麗な絵柄だが、まんこをしっかり描き込んでいるのはとても好印象。
小陰唇から内側までしっかりとエロく描かれているので、是非チェックしてほしい。
処女作なだけあって、古い作品は5年も昔の作品があったりするので、絵柄がいまいち安定しない。
しかし、一番新しい絵は素晴らしく美麗でエロいので2冊目も期待したい。
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