1年半ぶりとなるヘリを先生の単行本。内容は純愛モノで、一部3Pがある。
前巻も淡い絵になっていたが、本単行本は更に絵が淡くなっている。
淡いけど、見やすくてエロ度が更に増しており、余裕で抜けるので紹介する。
(一部の画像には修正を加えております。)
全271ページだが、なんと6話分しか収録されていないことに驚き。
内3話はストーリーものなので、ヒロインが少ない。
少ない分、各話のページ数が多く、それぞれのヒロインの魅力がぐっと詰まっている。
一番のおすすめストーリーは「僕らがセフレじゃなくなる日」。
タイトルのとおりセフレから始まって、恋人になる話。
巨乳美女と裸で爛れた3Pから始まるのだが、正直この3Pが一番エロイ。
なんなら、この本の中で一番抜けるのが最初の3P。
ストーリーはよくあるエロ漫画の王道的な流れだが、丁寧にヒロインの心情が描かれているのが嬉しい。
なによりヒロインが2人とも、とても可愛い。
少し切ないストーリーになってしまうのは仕方ないけど、満足感のある話だった。
全作品を通じて、エロは素晴らしい。
全裸エロは半分くらい。卑語はそこそこ有る。
全てのヒロインが巨乳なのは嬉しいが、こんなに巨乳がいるのにパイズリが1シーンしかないのは残念。
その代わり、クンニや手マン描写が多めとなっている。
執拗にまんこを弄られて感じている女の子の顔はクルものがあるね。
モザイクが薄い海苔であるのは高評価。
性器のアップが多いので、黒い海苔だらけになって萎える心配は無い。
陰毛は結構描くタイプの作者だったけど、本単行本のヒロインはみんなパイパン。
開脚シーンも多いので陰毛を描くのが大変だったのかな、とも感じた。
個人的には陰毛はあるほうが嬉しいが、そこは好みの問題。
長編以外の単話も悪くはないが、長編が良かっただけに少しインパクトに欠けるかも。
単話の中でも、黒髪の転校生の子が可愛らしいのでオススメ。
刺激的な下着とガーターが見た目とのギャップがあって良い。
ストーリー、エロも良いので絶対抜ける単行本であることは間違いない。
全編を通じて完全に純愛モノなので、エロ漫画初心者に是非オススメしたい。
当サイトでは抜けるオススメのエロ漫画化を作品別にまとめております。
ご興味のある方はこちらもどうぞ。
エロ漫画の新作カレンダーはこちら。