【STEAMエロゲ】狂鬼の女医　～支配と魅了の夜～　プレイしてみた

STEAMエロゲ「狂鬼の女医　～支配と魅了の夜～」で遊んでみるよ。
ちなみに英題は「Devilish Lady Doctor - A Night of Domination and Seduction -」

狂気に満ちた女医たちから逃げて生き延びるゲーム。
心臓止まるんじゃないかと思った。

プレイしてみた

ということでプレイ開始・・・、
って、タイトル画面の不気味なBGMが、もう無理ってなる。

事故に遭い、山奥の病院に入院している主人公。
小さい病院だけど、看護師さんが美人ばかりなので不満は無いみたい。

看護師さんたちは美人だけど、病院に「呪いの日記」があるとか。

女医さんが登場！
女医さんが一番好みかも。

どうやら退院ができそうみたい。
こんな美人に囲まれていたら退院が惜しいくらいだ。

次の日

もうこのゲーム止めたい

雰囲気出すぎだっての！

とりあえず、ライターがあったのでライターを付けると白い人影が・・・

部屋を探索するとメモっぽいのがあったので読んでみる。

これが噂の「呪いの日記」ですかね。
悲しい文面の中に、スケベごころが見え隠れして中々の名文だと思う。

「メモを燃やせ」とゲーム内指示厨が言っている。（ジークアクス風
言われるがままにメモを燃やしていくことに。

やっと、先に進めるようになったけど、もう一歩も動きたくないほど怖いんすけど・・・。

（ここからは心理的にもいっぱいいっぱいなので、明度を上げて進めさせてください）
少し明るくなってようやく全体像が見えてきた。

指示厨の言うとおりカセットテープをセットすると「不穏な気配が近づく」とメッセージが・・・。

びびった！！

少しボーっとしてたら急に眼がイッてる看護師さんにヤられていたよ！
こんな嬉しくない騎乗位は初めてだよ！！

再開するもすぐ捕まって

怒涛の死亡ラッシュ。
なるほど、見つかったら襲われて死亡ってことね。

襲われてもWキーを連打すれば、なんとか振りほどけるのは救いだった。

それにしても怖い。
追いかけてくることが分かってても怖い。
無機質に追いかけてくるのがすごい怖い。
明度を上げておいてよかった。これ暗いとマジ怖い。

一応、戸棚とかに隠れてやり過ごせるとかあるのよ。
だけど、病院狭いからあっという間に見つかるからほとんど意味ない。

とわいえ、結構慣れてきたので病院を見渡して攻略することに。

食堂から適当に食べ物を持ってきてみる。

アップルパイを持ってきたら白い少年が車イスでスタンバイ状態に！！

少年の周りに黒いモヤモヤがあるから、もう一押しっぽいな・・・
何かアイテムを投げればいいのかね。

人が真剣に攻略してくるのに邪魔ばかりしてくる女医たちにイラついてきたので、ちょっと仕返し。

サッカーボールじゃないとすると、こっちの聖杯っぽいやつかな？？

打開しました！

ってか短い！！
女医たちから逃げ回って、アップルパイと聖杯持ってきたらエンディングになった！
これでいいのかね？？

まぁ短かったけど、ずっと追いかけられっぱなしでテンパり続けてたから疲労が結構きてる・・・。

他にもエンディングあるみたいだけど、3D酔いがひどくなったのでここまでかな。

で・・・、エロはどこに行った？

（了）

総括　-絶対に落ち着かない脱出ゲーム-

エンディングまでは1時間かな。
30分くらいは怯えてたから実質もっと短いかも。

ゲームクリアしてから気づいたけど、タイトル画面でR18モードが選択できた。
R18モードにすると、女医たちにエロくやられる仕様に変わる。

・・・って、エロ見てる暇ねぇって！ゲームオーバーになるし。
こんな状況じゃ立つちんこもねぇっスわ！

もうエロシーンに感情が追い付かないよ。

全体の感想としては、ホラーとスニーキングと脱出モノがごちゃごちゃと混ざった感じのゲームだった。
追われる前提なのでスニーキングというより、追いかけっこかな。
終始落ち着かないゲームな印象だった。

ホラーの雰囲気はもうバッチリでてる。
ヒロインたちの目もギンギンなので、ガン攻めされるのが好きな人には良い。

これ以上のプレイが体力的にしんどいので、申し訳ないけどこの作品はこれでプレイ終わり。
ヒロインたちのおっぱいが見れなかったのが最大の心残りだった・・・。

価格としては700円なので、値段相応かな。
一応、DLsite版が販売されてるけど、10%ポイントバックを踏まえて少し高い770円。
プラットフォームが無いDLsiteで買う理由は無いのでSteam版がオススメ。
ところで、DLSite専売作品なのにSteamで販売しちゃって大丈夫なのかな・・・？

少し、いや・・・かなりアブノーマルなシチュエーションが好きな人には是非オススメ。
ホラー好きにも是非どうぞ。

パブリシャー：DomiHorror Development Lab