【STEAMエロゲ】Priestess Lust 紹介

STEAMゲーム「Priestess Lust」のご紹介。
配信開始日 | 2025年9月15日 |
パブリシャー | Lynxt |
開発元 | Sollyz Haruz, Lynxt |
価格 | 無料 |
STEAMクラウド | 対応 |
ボイス情報 | 喘ぎ声のみ |
無修正情報 | エ日本語字幕で無修正プレイ可 |
ダークファンタジー風味な脱出モノ。
※本記事の一部の画像・動画は修正を加えております。
どんなゲーム?
ゴブリンに捕まったケモノっ子(ミラ)が脱走する話。
徘徊するゴブリンや触手トラップを回避してゴールを目指そう。

ゲーム画面はクロックタワーのような横2Dスクロール。
攻撃・ジャンプ・ダッシュはできず、アクションは「歩く」と「調べる」のみ。
敵に気付かれず、鍵を入手したり封印を解いて先に進んでいく。



敵に見つかると犯されてスタミナが削られる。
Zキー連打で抜けられるけど、スタミナがゼロになるとゲームオーバーとなってしまう。


ゴブリンは鎖に捕まっている振りをしているとやり過ごせるので、
ゴブリンの足音が聞こえたら鎖を探して捕まっている振りをしよう。

道中は見るからに罠っぽいのがあるけど、普通に罠なので、やはりゲームオーバーとなる。
シーン回収したい人は一回は罠にかかろう。


総括 -丁度いい難易度と長さとエロさ-
ステージ数は3つでプレイ時間は2時間程度。
2時間あれば、Goodエンド/BADエンド両方みれる。
道中迷うことも少なく、謎解き要素もほとんど無いため、ゲームの難易度は易しい。
Goodエンドはハマると中々エンドまでたどり着けず、人によっては時間がかかるかも。
Goodエンドを見るにはラストフロアから一度スタート地点まで戻り、もう一度ラストフロアまで行くピストンをしなければならない。
ピストン中はセーブができないので、道中でゲームオーバーになると、ラストフロアからのやり直しになる。
この仕様が本作で一番厄介なところ。
でもハマっても30分ほど繰り返せば、ステージ構成を覚えてしまうので難易度としてはやはり難しくはない。
Goodエンドはドット絵スチル1枚のみで、特にエロは無い。
エンド絵はかなり美しく見る価値はあるので、エロは無いけど是非Goodエンドまで目指してほしいところ。
本作で詰まりそうなポイントは以下にまとめたので、詰まった人はご参考にどうぞ。
犬が鳴いてから、しばらくすると犬が来て捕まって犯されてしまう。
足の速い犬をまくのは難しい。
犬はエリアを入ってランダムで鳴くので、犬が鳴いたらエリアを切り替える。
犬が鳴かない状態で先に進めば良い。
エロはドット絵エロでアニメーション付き。
ドット絵のクオリティは高く、エロは大満足。
ヒロインの表情がワイプ的に見れるし、表情が本当にエロイ。
ケモノっ子というより人間の容姿に近い亜人なので、十分実用的。
エロも20シーン近くあるかな。
質だけでなくエロの量が多いのは嬉しい。

このクオリティで本作は何と無料。正直、1,000円近くの満足感はある。
よく見るとゲームは完全にオマケで、本命はDLCのデジタルアートや本サークルのパトロン集め。
デジタルアートはクリスタファイルなので、絵を描いてる人には参考になるはず。
サークルのサイトにはミラ姉のマンガが無料で読めたりするので、興味ある人はどうぞ。
短時間でサクッと終わり、それでいてエロいゲームを探している人にはオススメです。

パブリシャー:Lynxt
