【STEAMエロゲ】裏の賭け麻雀 紹介

STEAMゲーム「裏の賭け麻雀」のご紹介。
| 配信開始日 | 2024年1月12日 |
| パブリシャー | OTAKU Plan |
| 開発元 | AleCubicSoft |
| 価格 | 1,210円 |
| STEAMクラウド | 非対応 |
| ボイス情報 | フルボイス |
| 無修正情報 | 英語字幕で無修正プレイ可 |
※本記事の一部の画像・動画は修正を加えております。
どんなゲーム?
借金のカタに売り飛ばされ、賭け麻雀の景品にされる話。
麻雀で勝ち続ければ解放されるが、負ければエロいことをされて孕まされてしまう。


登場人物
ユリ
父親の借金返済のために売られた女の子。
なかなかポジティブで肝が据わってる逞しい子。
完全フルボイス。

ゲームシステム
ゲームシステムは赤あり麻雀。
自分以外は全てCPUで、イカサマスキル有り。
上がった時、一部の役は読み上げてくれる。

本作のステージはRankで表されており、全6Rankをクリアすればエンディングとなる。
最終Rankで負けると負けた相手によりエンディングが分岐する。
Rankが進むと露出が多い衣装になったり、振り込むと脱がなければならない脱衣麻雀になる。

効率よく勝つためのスキルも用意されており、スキルポイントを使ったスキルが獲得できる。
スキルはリセットしてスキルの選び直しができるので、スキルポイントの残りを気にする必要はない。

エロ
エロは18シーンで、基本的に麻雀に負けると見ることが可能。
使い回しが結構あるので、スチルの数で言うと10枚程度。
残念ながらアニメーションは無し。
罰ゲームエロなので、シチュエーションは陵辱や輪姦がメイン。

いやいや言いながらもユリちゃんは割とエロに寛容、というかノリノリなので悲壮感はほとんど無い。
サブタイトルに種付け生活と銘打っているだけあり、エロ漫画によくある卵子に群がる精子の受精瞬間が見える。
受精の瞬間にエロスを感じるミクロ世界にお住いの方にはおすすめかも。


モザイクあるのは結構残念。
言語を日本語以外に設定すれば無修正プレイが楽しめるけど、字幕が日本語ではなくなるので遊ぶのは難しいかな。
言語を変えても、ボイスは日本語のままなのでエロは普通に楽しめる。
無修正具合はかなり良い。
大陰唇、小陰唇と細かくしっかりと拝めるので是非おすすめ。
原画の塗りが良いので、陰部周りも素晴らしい塗りとなっている。
総括 -麻雀エロゲとしては良い-
プレイ時間は1時間程度。
マルチエンドだが、最後でちょろっと分岐する感じ。
回想フルオープンできるので、麻雀に勝てないときの救済があるのは良い。
前作があるので基本的な麻雀システムはかなり遊びやすい。
自分の麻雀牌をマウスオーバーすると河にある同種牌がハイライトするのは驚いた。
麻雀初心者に優しい仕様となっている。
攻略としては、次のツモで有効牌をツモる「運命の引き寄せ」スキルを使い続ければ、まず勝てる。
それ以外のスキルは正直使った記憶があんま無い。
毎局3~4巡目でリーチが打てるので、そりゃ負けないよね。

と、まぁ肝心な麻雀はなんちゃって感あるけど、原画のクオリティは相当高い。
特に塗りが素晴らしく美しい。
フルボイスなのでエロも盛り上がるので、この原画のエロが見たいと思ったらプレイしても損は無いです。
エロはDLCなのでインストール忘れに注意。
外部サイトではなくSteamにDLCが掲載されているのでDLC導入は面倒ではない。
裏の賭け麻雀R18 DLC(無料)
麻雀が普通の麻雀過ぎたのでもっと遊び心があってもよかったかな。
スキルはいろいろあるけど、「運命の引き寄せ」がバランスブレーカーなので他スキルが死にスキルになってた。
普通の麻雀って役満はまずでないから、こういうゲームで役満を沢山だせる快感はほしい。
あと、麻雀のルール説明くらいはあってもよかったかな。
ルールブックでいいからどっかに置いた方が初心者には有難いはず。
ゲーム中の採用役も気になるところ。
お値段的なところとしては、フルボイスで良原画なので値段相応かな。
でも正直、1,000円くらいかな。ボリューム的に。
意外と麻雀エロゲは少ないので、麻雀好きなエロイ人は遊んでみてね。

パブリシャー: OTAKU Plan






