STEAMゲーム「完璧細胞PROJECT」を紹介するよ。
英語タイトルはperfect cells project。
ピンクの生命体になって女性研究者たちに復讐するゲーム。
見た目に反して正統派なアクションゲーム。
配信開始日 | 2024年7月31日 |
パブリシャー | Playmeow |
開発元 | ShinshiMoustache |
価格 | 1,200円 |
STEAMクラウド | 対応 |
ボイス情報 | エロのみ喘ぎ声有り |
無修正情報 | 英語字幕で無修正プレイ |
※本記事の一部の画像・動画は修正を加えております。
どんなゲーム?
ピンクの生命体が研究所で飛んだり跳ねたり出したりしながら、研究所を探索する話。
セリフやプロローグもろくに無いまま、「察しろ」と言わんばかりに即ステージが開始される。
女性研究員たち
女性研究員を見つけたらとりあえず白い液体をかけておこう
アクション要素
アクションゲームなのでコントローラは必須と考えたほうがよい。
Xinput対応してるほうが良いけど、複雑な操作じゃないのでDirectInputのコントローラでもいい。
基本アクションは「ジャンプ」「ダッシュ」「ショット」の3種。
「必殺技」も使えるけど正直あまり出番は無く、思い出した時に使う程度。
「ダッシュ」は敵の攻撃を回避できるので、ボス戦で困ったらとりあえず「ダッシュ」しとけば何とかなる。
研究室の探索が進むにつれ、「2段ジャンプ」や「チャージショット」など応用アクションが手に入る。
応用アクションが手に入ると、高いところにいけたり、壊せなかった壁が壊せるようになる。
アクションが追加されて、行けるエリアが増えるのはアクションゲームの醍醐味。
新しいアクションを習得したら、クリア済みのステージを再訪してみよう。
ちなみにHPは自然回復なので、放っておけば勝手に回復していく。
連続で被弾しないようにだけ注意しておこう。
研究員がボスで登場することがある。
もちろん倒せばエロなので頑張ろう。
エロ
女性研究員を白い液体まみれにしたり、戦って倒したりするとエロが見れる。
エロは触手プレイなので、容赦なく研究員たちの穴にブチ込んでいこう。
エロは12シーンで全てアニメーション付き。
ウネウネと触手が動くので気持ち悪い感じが良い。
無修正具合は悪くは無いかな。
総括 -気軽にプレイできるのが良い-
2~3時間程度でエンディングまで攻略可能。
ラスボスを攻略すると壁蹴りアクションが手に入るので、そこから後半戦になる。
裏ラスボスは少し骨があるが、全体的にアクションゲームとしては易しいほう。
ストーリーやセリフがほとんどないので、フィーリングで話を理解してプレイするスタイル。
アクション説明は絵で端的に表現されていて分かりやすく、日本語対応してなくても十分に楽しめるのは素晴らしい。
難しいアクションは一切無いのでアクションが苦手な人もプレイしやすい。
プレーヤーにストレスを感じさせない作りになっているのはかなり高評価。
残機の概念がないので、気楽にステージを楽しめる。
特に消える足場で落下しても、即復活するのは嬉しい。
道中を再度プレイする必要が無いのは大変ありがたい。
主人公の容姿のインパクトが強いが、アクションゲームとしては必要十分な要素がコンパクトにまとまってる印象。
日本語こそないが、エロの数も多く1200円は値段相応と感じる。
淡々とアクションゲームをプレイしたい人には是非オススメ。
攻略(分かりにくいところだけ)
パブリシャー:Playmeow