本ブログはなんと100記事に到達しました。
開設から17ヶ月なので大体月に5~6記事ほど投稿してる計算ですね。
100記事も書くと流石に感慨深く、振り返ると「結構遠いところまで来たな」感はあります。
と言っても世の中の2次元ブログの猛者たちは数百記事、数千記事とか書いてる人いますしね。
私からすれば、その猛者たちは遠いところどころか、大気圏を突破し宇宙まで到達してる気がしてます。
まぁ本ブログが100記事に到達したなんて、皆さんにとってみれば鼻クソ並みにどうでもいいことだと思います。
「100記事到達おめでとう!よくやったね」
ーーーなんて言う暇あれば、今日のオカズを探すか積みゲの消化をしてたほうが遥かに有意義な時間が過ごせることでしょう。
でも、この記事を開きここまで読んでくれたのも何かの縁です。
そこでオカズ選びよりは有意義な情報として、皆さんの大好きなSteamエロゲのちょっと乙な楽しみ方を伝授します。
私と一緒にSteam沼の更なる深みにハマッていきましょう…
ダラダラと書いているので、お茶でも飲みながら読んでください。
Steamエロゲの楽しみ方
1無修正を楽しむ
Steamエロゲと言えば、八割方これでしょう。
商業エロゲや同人エロゲのモザイクって邪魔ですよね。
モザイクの歴史やモザイクの必要論は置いといて、「モザイクが邪魔」という感情で話をしたいです。
モザイクなんて有るより無いほうがいいに決まってます。
そんな邪魔なモザイクにもいろんな種類がありまして、
粗いモザイクだったり、薄いモザイクだったり、メーカーサンプルCGのように白抜きなんてのもあります。
白抜きはいいモザイクです。例えるなら白紙のキャンバス。
エロゲーマーの理想まんこを脳内キャンバスに描けばいいだけです。
剛毛がいいですか?色黒がいいですか?もう好きに想像しちゃいましょう。
薄いモザイクもいいです。むしろ好き。
もう少しで見えそう、いやメガネを外せばもう見えてる。
目が悪くて良かったと思える唯一の瞬間ですね。
粗いモザイクはダメなんです。
もうデカすぎるモザイクがノイズになって想像すらできないです。
昔の商業エロゲでよくあったけど、「なんでまんこにサイコロステーキがあるの?」ってレベルで酷いものありましたね。
モザイクが薄かろうが粗かろうが、人の手でモザイク加工が入ったエロゲCGは見てて辛いです。
自分もブログで白修正してるけど、加工されると「あー、本当はこの向こう側に描かれていたものがあるはずなのに…」って思っちゃうんですよね。
『無修正⇒モザイク加工処理⇒エロゲーマー』もうこの加工処理された事実が辛いです。
なんだろね、18禁作品のはずなのに念願の18歳になっても全容が見れないこの感じ。モヤっとしませんか?
モヤっとしない人はもう調教されているのですよ。調教モノのエロゲのように。
モザイク調教師はあなたたちに言ってますよ、
「モザイクはあって当たり前なの、モザイクがあるほうが気持ちいいの」ってね。
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そんなわけないですよね!
モザイクなんて無い方がいいに決まってます。
無修正はこのモヤモヤが無いんですよ。無い。
絵師の表現したいモノがナマのままでエロゲーマーに伝ってきます
言い換えるなら産地直送な感じ。何なら畑で食ってる。
暑い日差しの中、畑でもぎ立てのトマトを食べた経験ある方います?
土と葉っぱの臭いがして最高ですよ。もうそういうのが体中で味わえるのです。
さあ、いい加減調教から目を覚まし、今すぐ畑に行ってトマトを食べてきてください。
きっと、明日からサラリーマンを辞めて農業に従事したくなりますよ。
で、無修正に話を戻すと、無修正と言ってもいろいろあるんですよ。ホントこれがまた面白い。
エロゲヒロインって作品によって可愛いとかおっぱいが大きいとかいろいろあるじゃないですか。
無修正も同じでキレイなまんこ、物足りないまんこ、やたらバキバキで触ったら何か吹き出そうなチンコとかいろいろあるんですよ。
モザイクの向こう側にもいろんな光景が広がっていることに衝撃を覚えました。
ほんとエロゲなのに性器に拘っている描写が見れないのって辛いですよね。
エロならばエロ漫画みたくエロゲも性器に拘ってほしいですよ。
だってエロなんだから。
とは言え、ある意味でモザイクには感謝ですよ・・・。
だってモザイクがあることにより、無修正が神々しいものに思えますから。
アイドルがAVに転身すると興奮するでしょ?あの原理です。
無修正エロゲばかりやっていると無修正の有難味が減るので、モザイクエロゲを適度に摂取していきましょうね。
2怪しい翻訳を楽しむ
Steamエロゲには日本語訳が酷いものがあります。
むしろ、日本語訳が酷い作品ほどSteamエロゲをプレイしている実感が沸いてきます。
Steamエロゲの翻訳が酷いことを批判する人がいますが、国産エロゲじゃない限りだいたい日本語訳は結構怪しいです。
でも、読めなかったり理解できないわけではないので、そういうもんだと許容するか楽しんでしまった方が精神的にもいいです。
そもそも海外の開発者が私たち向けに日本語訳を提供してくれるだけでも有難いです。
怪しい翻訳を含めて丸ごと楽しんだモン勝ちですよ。
しかし、ゲームに支障がでるほど翻訳が絶望的な作品もあったりするのも事実なので、そこは注意が必要ですね。
そんな絶望的な翻訳のゲームが存在すること自体、Steamの魅力かもですね…。
3何なら英語で楽しむ
翻訳なぞ所詮は日本人向けに施された行為!
日本人たるもの、そのような施しに甘んじるべからず!
情報の最先端を追い求めるにはいつだって英語!
海外ゲームをプレイするならば、むしろ我々が努力すべきである!
プロのSteamエロゲーマーは開発者の母国語で楽しむのが礼儀!
さあ、ちんぽを握るその左手は今すぐ英和辞典に持ち替えましょう!
え?開発国が中国だって?
いいでしょう、構いません。
中国語が分からなくてもフィーリングで理解できます!
これぞ正に異文化コミュニケーション!
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すみません、頼むから日本語訳ください。
4めんどくさいパッチ当て作業を楽しむ
エロ文化の違いから日本のエロをそのままSteamに持ち込めなかったりすることがあります。
その時の対処法として、外部パッチによるR18化がありますが、このパッチ当てがめんどくさいです。
パッチを探して、パッチをダウンロードして、パッチを本体に当てる。
なんて一連の作業をしなければならないのでまーめんどくさいです。
こんだけの作業をやってれば、エロゲをやりたくていきり立ったちんぽなんてパッチを当て終わるころにはヘナヘナになってます。
ニヤけてたエロ顔だって真顔になります。
しかも、エラーが吐かれてパッチが当たらなかった日には本体ごとアインストールしたくなりますよ。
ただ、パッチを無事に当て終わった瞬間は好きです。
例えるならちょっとしたパズルを解き終わった感覚ですか。
人間って不思議ですね。苦労した後って何でこんなに気持ちがいいのでしょうか。
エロゲだって読むだけでエロが見れるより、苦労して見れたエロのほうが気持ちいいですし。
ふと考えると、国産の商業エロゲや同人エロゲでも修正パッチがあったらダウンロードして当てるじゃないですか。
Steamのパッチ当ても似たようなものかなとも思えます。
いや、むしろSteamはプラットフォームでアップデート管理してくれるので同人エロゲより楽かもしれない。
DLsiteも似たようなのあればいいのにね。
5異文化を楽しむ
もうだいぶネタが無くなってきました…。
あとは異文化に触れられることくらいですかね。
開発者の国の文化をエロゲ越しに感じられるなんて、なんと素敵なことか。
それに、いろんな国のゲームをプレイしていくとたまに掘り出し物にあたることがありますね。
「うぉー世界にはまだまだこんな面白いゲームがあったのか」って思うようになります。
異文化ゲーを通じてどんどん掘り出していきましょう。
雑なあとがき
いろいろ書いたけど要は、Steamエロゲはめんどくさかったりするけど、それ含めて楽しもうって感じですね。
つくづくエロは万国のコミュニケーションツールと思いました。
私たちも日本のプロエロゲーマーとして、是非海外に飛び出していきましょう!
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こんなまとめ方でよかったのか…。
どうか、「こんな記事を読むなら今日のオカズ選びしてたほうがよかった」と思われませんように。
あ、これからも当ブログをよろしくお願いしますね。