STEAMゲーム「大食い怪獣姫:惑星のグルメ旅」を紹介するよ。
大人気怪獣姫シリーズの最新作。
発売初日に5万本を売り上げた、とんでもないゲーム。
配信開始日 | 2024年12月13日 |
パブリシャー | Mango Party |
開発元 | PantyParrot |
価格 | 2,000円 |
STEAMクラウド | 対応 |
ボイス情報 | フルボイス |
無修正情報 | 日本語字幕で無修正プレイ可 |
体験版の感想記事はこちらから
過去作と比較しながら紹介していきます。
※本記事の一部の画像・動画は修正を加えております。
どんなゲーム?
銀河パトロールに指名手配された主人公が、超強い怪獣姫と宇宙で逃げながら食材探しする話。
従来の怪獣姫シリーズ同様に世界観はSFだが、本作は舞台が宇宙なのでスケールがより大きくなっている。
根本のゲームシステムは従来シリーズ同様だが、本作は兵力の代わりに食事してエネルギーを補充するといった違いがある。
更に侵略パートがよりゲーム性が高くなったのも大きな変更点である。
登場人物
本作の怪獣姫で宇宙生命体。
大食いで燃費が悪いけど超強い。
銀河パトロールのエリート実験機。
話し方はロボだけど、どこか人間臭い。
密輸商人。
本作の主人公で料理人。
ゲームシステム
ゲームの流れは、期日までに惑星を探索してレア食材をゲットすること。
クリア条件を満たさずに期日が過ぎるとゲームオーバーになるが、数日前から再開することが可能なので詰まることは無い。
料理や探索などアクションをするには行動ポイントが必要である。
怪獣姫に料理を作って食べさせると食エネルギーが満たされていく。
食エネルギーは惑星の探索で消費するので、食エネルギー補充は重要。
作った料理によって、補充される食エネルギーの量やステータス変化に違いがある。
探索で新しい食材やレシピを入手したら、積極的に料理して食べさせていこう。
前作で言う所の侵略パート。
惑星を探索してレア食材をゲットするのが目的。
道中で敵と戦闘したりイベントをこなして、最奥にいるボスを倒せばクリアとなる。
戦闘は選択肢の中からコマンドを選び、コマンドが成功すると勝利となる。
コマンドには成功確率があるので高い確率のコマンドを選びたいが、コマンドによって消費エネルギーや獲得アイテムが違いがある。
そのため、状況に応じたコマンドの使い分けが必要である。
探索ルートには分かれ道が随所にあるので、マップを見ながら進んで行こう。
スキンスップで怪獣姫の機嫌や好感度を上げることができる。
同じスキンシップを選んでいると好感度の伸びがイマイチなので、違うスキンシップを取り入れていく。
セックスパート。
怪獣姫は遺伝子を吸収すると強くなるので、セックスして怪獣姫のステータスを上げていく。
怪獣姫をイかせて強くしていこう。
Mは口、Bはおっぱい、C・Vはまんこ、Aはアナルで、それぞれ触ったり挿入したりして獲得経験値を上げる。
自分の我慢値や怪獣姫の体力が設定されているので、簡単に終わらないようにゲージを見て調整しながら触っていく。
お触り中は拡大や回転ができるので、好きな大きさや角度でエロを楽しむこともできる。
アイテムを使えば快感の獲得経験値も増えるので、必要ならばアイテムの使用もおすすめ。
エロ
エロは全てアニメーション。
従来シリーズどおり、恒常のお触りエロとイベントエロがある。
イベントエロは基本的に新しい衣装を手に入れると発生する。
衣装は各惑星の探索進捗を100%にすれば手に入るので条件としては簡単。
衣装を着せ替えするとお触りエロや立ち絵に反映される。
ストーリーに影響ないので気分で変えていこう。
アニメーションは迫力があり、お尻やおっぱいがダイナミックに揺れまくる。
カメラワークもグルグル動き、表情や性器アップがいやらしくエロいので抜き目的としては十分すぎる。
無修正は綺麗で美しい。
ずっぽりと加え込んでいるまんこがエロいので無修正には期待してよい。
総括 -完成度が高すぎる-
プレイ時間は10時間程度。
ステージ数は9つで、全ヒロインフルボイスなので結構ボリュームがある。
難易度は選ぶことが可能だが、ノーマルだと簡単に感じる。
前作同様、ステージごとに冒険感が良くでているので、冒険モノが好きな人にもオススメしたい。
全体的にシステムが洗練されており分かりやすく遊びやすいのも素晴らしい。
チュートリアルが無くても遊べてしまえるほど、見た目でよく分かるようになっている。
基本的にいつもの怪獣姫システムで、怪獣姫とセックスしてパラメータを上げてステージをクリアしていく。
根本となるシステム同じだが料理や探索などエッセンスを加え、プレイヤーを飽きさせないように工夫をしているはかなりの高評価。
今作に導入された、探索パートは戦略性があって面白い。
探索中の戦闘やイベントは、選ぶコマンドで成功確率や消費エネルギーが違ったり、取得アイテムが違うのも良く出来ている。
ボス戦は結構シビアで1回の攻撃/防御の失敗によってボスが倒せなかったりするので、成功確率やステータスを上げたりするのが重要。
ヒロインは前作に比べ更に可愛らしくなっている。
全ヒロインフルボイスだけでなく、立ち絵もユラユラと揺れるので見ているだけでも楽しくなってくる。
怪獣姫だけでも癖が強いがサブヒロインたちも一癖二癖あり、ヒロイン同士の掛け合いが面白い。
コメディテイストが強いがストーリーもしっかりとできている。
料理モノだけあって料理がきちんと美味しそうに見えるので、プレイしてるとお腹が減ってくるゲーム。
美味しそうな料理を喜んで食べる怪獣姫が本当に可愛らしい。
エロは下手な抜きゲーよりめっちゃエロくて抜ける。
プレイヤーを絶対抜かせる意思を感じれるほどエロにチカラが入っていることが分かる。
本作ではお触りモードの体位が増えてエロがパワーアップしているのはかなり嬉しい。
正直、一番嬉しい改良かもしれない。
あと、前作の主人公の立ち絵が廃止になったのも良い。完全に浮いてていらなかったもんね。
遊びやすさ・面白さ・エロさ・可愛さ、全てにおいて完成度が高い。
2,000円では信じられないほどクオリティが高い。
どんな人でも楽しめるので是非プレイをオススメしたい!
パブリシャー:Mango Party